海外競馬での乗り替わり

昔に比べると日本馬が海外でのレースを選択することが増えてきました。ラニはドバイで勝って、ケンタッキーダービーへの挑戦権を掴み、そのまま3冠レースを完走。最後のベルモントステークスでは勝てるかもしれないという色気を感じさせてくれるレースをしてくれました。エイシンヒカリのプリンスオブウェールズステークスは残念でしたが、フランスでは圧巻のパフォーマンスを見せてくれましたから、秋への楽しみも残りました。その秋の最大の楽しみはは凱旋門賞でしょう。日本からはマカヒキとドゥラメンテの両ダービー馬が凱旋門賞への参戦を表明しています。報道によるとマカヒキの鞍上は、すでに現地のジョッキーで調整中とのこと。この手の鞍上交代の報道で、自分なんかはちょっとしらけ気味になってしまいます。オルフェーブルの凱旋門賞の時もなんか心の底から応援出来なかった。凱旋門賞挑戦初年度の2着時は、むしろスミヨンだから負けたのではないかと思ったくらい。今年で言うと、ドバイでのリアルスティールの鞍上交代もそう。なんかしらけるんだよな。福永なんて2013年のリーディングジョッキーだ。川田だって今年のジョッキーリーディングで4位。毎年リーディング上位でも海外では乗り替わりを喰らうのは、結局リリーディングジョッキーは実力で決まっているわけではないと言っているようなもの。藤田伸二がジョッキーやめる時に言っていたことを証明する形になっています。結局、日本人で海外でもしっかりと馬を確保しているのは武豊だけ。海外じゃ通用しないと思われている日本人ジョッキーがリーディング上位を占めている日本の競馬は今本当に面白いのだろうか。海外競馬で日本人騎手が乗り替わりを喰らうたびにそう感じてしまいます。