池添ジョッキーのオークスで想うコト

桜花賞馬のジュエラー、メジャーエンブレムと強い2頭が出走しない今年のオークス。1番人気は桜花賞で僅差の2着だったシンハライトで間違いないでしょう。個人的にも勝つのはこの馬ではないと思っています。なぜならシンハライトは運も持っていると思うから。デビューから2戦目の紅梅ステークスは、シンハライトがクラシック路線に乗れるかどうか、賞金加算のためには負けられないレースでした。ただし1月のレースなので馬に余力を持たせた状態で勝たなければいけないレース。そのレースをハナ差で拾うコトが出来たため、その後のローテーションにも余裕が生まれ、チューリップ賞からのクラシックシックロードを歩むことが出来ました。そのチューリップ賞ではハナ差で勝って、桜花賞ではハナ差で負けるという、ハナ差のクラシックロードを驀進中。今回のオークスは鞍上も期するところがあるでしょう。鞍上の池添ジョッキーでオークスといえば、トールポピーの勝ったレースを思い出します。トールポピーは勝つには勝ったのですが、直線斜めに走ってしまいほかの馬の進路を妨害していました。当時のルールなら降着になってもおかしくないくらいの妨害っぷりでしたが、判定はセーフ。勝利ジョッキーインタビューでは、真っ青な顔した笑顔のない池添ジョッキーの受け答えっぷりがとても印象に残っています。あのトールポピーのオークスから8年。今年は主役として堂々とシンハライトをオークス馬に導いてほしいですね。直線ではしっかりとまっすぐ走らせるんだぞ!頼んだぞ!